タイトル通り楽器を始めてからどれくらいの期間で演奏が出来るようにになるのか。
ライブが出来るようになるのかを。
あくまで参考なので呑み込みが早い人はもっと早く出来るだろうし、もっと遅くなる人もいるとは思う。
楽器を始めてから曲が弾けるようになるまで
まず楽器を始めてから曲が弾けるようになるまでの話。
1日の練習量によるが、一か月もあればなんとなくであると思うが、簡単な曲は弾けるようになる。
少なくとも多少は形が出来ている。
しかし、お金を貰うライブをして問題ないのレベルかは、問題ありだと思う。
一年間毎日弾いてればお金をもらってライブをしても問題ないレベルにはなるとは思う。
チケットが値段が高いライブであればその価値相応ではないとが初心者用のイベントだとチケット500円とか1000円とかがあるからそういうライブであればいいと思う。
ライブをするということ
ライブがしたいと思うは自由だが、お客さんからはお金を貰うことになる。
お金を貰う以上はしっかりと演奏出来ないと失礼だ。
チケット代はイベントによって異なるが安くてもチケット500円+ドリンク代500円の1000円。
高ければ3000円いった値段になることも。
安い1000円でもそれなりのランチを食べることが出来る。
3000円あれば飲み屋で飲むことや焼き肉を食べに行くことなどが出来る。
ライブをopenからclauseまで見て2時間程。
バンドに興味がある人や人のライブを見るのが好きな人ならいいが、友達のライブだからと来てくれる友達もいる。
その人たちに焼き肉食べ放題と同等の価値を与えれるのか。
そういった風に考えると中途半端な演奏は失礼だと思わないだろうか。
そのため、しっかり練習をし、初心者がライブとして形になるまでは1年くらいはかかると思う。1日に長時間の練習を毎日出来るのであればもっと早くなるし、1日に取れる時間が少ない場合だともっと時間はかかる。
その点は楽器の上達具合とバンドのまとまり具合。
バンドでの練習が出来る頻度などで変わってくる。
無料で開いているというイベントやイお祭りなどのステージ、学生であれば学園祭。
部活であれば部活でのライブ。
そういったように場所によっては無料で見てもらえるライブをする方法もある。
お金を払わせないで自分の成果を見せる場、そういったライブであればお金を貰わないので多少はクオリティは低くても許される場である。
ただ、それでひどいライブをすると恥をかくのは自分達だということを念頭にいれておく必要はある。
バンドの演奏
更にバンドでライブをするのであれば、バンドで合わせるという力が必要になって来る。
コピーの曲を演奏する場合、原曲に合わせて弾くのとバンドで演奏するのでは違ってくる。
原曲の場合リズムがずっと一定だが、ドラムと合わせる際にはリズムキープが完璧な人じゃない限りは走ったりもたついたりする。
ドラムが走ったのにギターやベースが自分の世界で弾くってのは駄目だ。
ドラムと合わせるということがバンドには必要になって来る。
その為、バンドを組んだからといってすぐライブが出来る訳ではない。
それなりの経験がある人が集まればバンドに合わせるという能力は身についているため早いペースでライブが出来るが、初心者がいる場合はライブをするまでは時間がかかる。
あと初心者の場合、メンバー募集をしているバンドの加入しようと行ったら断られるということも経験するかもしれない。
メンバー加入を断れられる場合そのバンドのメンバーとして欲しい人ではなかったということ。
初心者が募集しているバンドの場合、誰でもいいという風にしているため組めるだろうが、上級者、中級車がが募集しているバンドは初心者は入りにくいと思う。
いきなりプロ目指してるようなバンドに行っても迷惑になるということで断られる。
もし初心者でバンドに入る場合は初心者歓迎しているバンドにした方がいい。
初心者歓迎でも上手い人がいることがある。
バンド組んで上手い人がいれば教えてもらうことが出来。
バンドを組むことで更に上手くなると速度が速くなる。
初心者は初心者同士でバンドを組むのが一番組みやすい。
楽器を始めて、ライブが出来るようになるまでの時間は経験者がいるバンドだと教えて貰うことで1年もかからないで出来るようになると思う。
0からの初心者として楽器を初めて、1曲弾けるようになるまで1か月。
お金を貰うライブが出来るレベルになるまで1年くらいが多いはず。
お金を貰わないライブだと3ヶ月くらいではないではないだろうか。
それくらいを目標に頑張ってみてはいいだろう。
バンドは個人では出来ないものの為、自分一人がどれだけ頑張っても出来ないこともある。
バンドのリーダーがメンバーの管理をし、出来るレベルまでもっていくことが必要だと思う。
ただ、何のためにバンドをするのか。それを考えて欲しい。
楽いからバンドをするということを忘れたら、バンドをすることの熱が一気に冷めてしまうことがある
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