8周年にヴァイキングの実装がされるというのは元々あった情報でしたが、生放送でヴァイキングのより詳細を知ることが出来た。
元々、ベルセルクの上位ジョブということで期待はしていたが、期待通りというか、期待以上の働きをしてくれそうと感じた。
というのも、光有利古戦場で暴れることが出来そうというもの。
古戦場での活躍
まずなぜ古戦場での活躍か。
これはわかる人はわかるだろうが、記憶に新しいであろう前回の闇有利古戦場。
活躍していたジョブは、そう。魔法戦士。
闇属性の魔法戦士
前回の闇有利古戦場で魔法戦士が活躍していた理由をいまいち理解していない人の為に解説。
理解している人は飛ばしてもらって問題ない。
まず魔法戦士の得意武器が、刀と格闘。
闇属性の終末武器が、刀。
虚詐のチェインに奥義発動ターン中、味方に再攻撃。
つまり、虚詐のチェインを付けた終末武器で奥義打てば味方が2回行動してくれる。 闇属性のキャラ強いキャラ多いから2回行動でダメージ伸ばそう。
更に魔法戦士だと、他心陣+1アビで主人公の奥義ゲージ100%に出来るから2ターンの間2回行動出来てHELLも削れちゃう。
というのでとんでもない速度でHELLのアルテミスがぼこぼこにされていた。
ただどうしてもリッチ居て、リッチ斧あってという環境も加味して速度が速かったというのも否めないが…。
光属性の場合は
闇属性の場合を話していただ、光属性の場合はどうなるのかというと、終末武器は剣。
剣装備できるベルセルクでウェポンバースト+他心陣で2回奥義が出来る。
ネハン組み合わせると、奥義ゲージ上昇量100UPが付くため4ターンずっと2回行動というが出来る。
そういうことしている先駆者がすでに居て、4ターンで1億9600万ダメージくらい出していた(マグナ)。※私みたいな弱小騎空士が思いつくことをつよつよの人が思いつかない訳がない…。
という感じで役に立ちそうと思っていた。
虚詐に関して
これはあくまで余談だけど、虚詐の読み方について。
グラブルの動画上げている人の発言を聞いていると【きょさ】と読んでいる。
だけど恐らく【こさ】ではないのか?
という話。
というのも浄土真宗の経典に同じ文字の「虚詐」というものが出てくるらしく、【こさ】と読むらしい。
意味も「いつわりあざむくこと」と書いており、ベリアルにピッタリの意味。
というので読み方の話でした。 グラブルの読み方系は結構曖昧で未だにわからないみたいなのもいいからどうしようもない…。 ルビを付けてくれ…。
ヴァイキング
ここでヴァイキングの登場でどう変わるのかという点。
ヴァイキングがベルセルク、ランバージャックのマスターレベル最大が前提条件にあるのと、見た目からしてどちらかというとベルセルク寄りだと考えていた。
剣と斧を装備しているイラストの為、剣装備→光で虚詐、斧装備→火で虚詐という構図を思っていた。
ベルセルク寄りという点でウェポンバーストは出来るだろうと考えていた。
性能
性能に関しては生放送の内容を。
使い方
個人的に↑に書いた通り、虚詐を使用するという前提で考えていたのだが、予想以上に強かったのがリミアビの
『ヴィンランド』
自分の奥義ゲージ100%UP ◆効果時間中ターン終了時に奥義ゲージ100%UP
という効果で効果ターン中、ポンバ出来るってこと?ってなった。
現状効果ターンが何ターンになるか不明だが2ターンだとしても強い。
更にリミアビの『ヨムスボルグ』の効果で強化効果延長も出来る。
他心陣も含めることも出来る為、ヴィンランドの効果時間次第だが2ターンだとしてもネハン無しで4ターン味方全体2回行動が可能。
これを利用した手動。 フルオートでも強そう。
もしくは性能次第だが、バナホッグで斧装備時これだけで下限まで下げることが出来るかもしれないのでそれを利用などもある。
実装までもうすぐの為、実装まで待つしかない。
まとめ
終末の虚詐の奥義効果が強い。
現状ベルセルクでも活かすことが出来そう。
それをされに上回ってヴァイキングで活かせそう。
ベルセルク人気あんまりなさそうだけど、初心者の時結構使ってたから個人的には好きで、上位ジョブが出たのは嬉しい。