タイトル通りですが、第6世代のiPadが出たということは知っていましたが、あまり興味はありませんでした。
というのもiPad Air2を持っているためです。
4年前の商品ですが、いまだに現役で使えてますのでProは欲しいと思いましたが、結局購入せず。
使えなくなったとか、動作が重たくてストレスになるということがあれば買い替えたのでしょうけど、しばらく前に使っていたiPhone6Sよりも動作は安定している気がします。
そのような感じであの値段だしてiPad Proを買うまでないなと思っていました。
それがなぜ購入を検討したかというと、Apple Pencilに対応しているではありませんか。
Apple Pencilを使ったことはないという方はストアや携帯ショップに来店し、使ってみてください。
・普通のタッチペンとは書き味が違う
・手のひらをiPadにおいてかけるので書きやすさが違う。
この2点がはじめて使ったときに衝撃をうけました。
現状iPadでペンを使用する際は三本指が切ってある手袋を付けて書いてます(ダイソーで購入しました)。
しかしPencilが使えるiPadが安く手に入るなら購入を検討しますね。
一番安いWi-Fi版の32GBモデルが3万7800円。
Proの場合一番安い10.5インチのWi-Fi版64GBが6万9800。
半分とはいきませんが半分近い値段で購入が出来ます。
32GBで容量が少し心配ではありますが、基本手kにPCとファイルを相互に管理しているので足りるということにはなります。
それと基本的には手書きの文章制作、ノート制作がメインなのでそれだけなら足りなくなることはないと思います。
Proと違う点
Proと違う点を色々とみてみるとやはり違う点は多くあります。
しかし個人的にはどうでもいいかなといった点が多いためそれほど気にはしませんが、気になる点が一点。
どうやらディスプレイ表面のコーティングが違うらしい。
それによりPencilを使用したときのあたる音が響くという。といっても静かなところでの使用で響くくらいみたいなので、音は気にするほどでもないかと思います。
コーティングが違うため、Pencilの使用感が違うといったことなら購入を見送る十分な要因となるため一度触りにいってみることにします。
いやでもどちらにしろ表面に保護シールを貼るから関係ないのでは…
それ以外で違う点は
・Smart Keyboardに非対応
・ProMotionテクノロジー
・True ToneやP3非対応のディスプレイ
・2スピーカー
ざっくりとこのような感じでしょうか。
Smart Keyboardに非対応
Smart KeyboardとはiPad Pro専用のキーボードです。ペアリングなしで、取り付けるだけで使用可能です。充電や電池もいらずiPadの電力で動きます。
PencilとSmart KeyboardはProを購入したら持っていた方がいいと思います。
しかし、Pro以外のiPadでもBluetoothのキーボードは使用可能なのでBluetoothのキーボードがあれば問題ないと思います。
ProMotionテクノロジー
ProMotionテクノロジーとは何のことかわかりにくいですが、簡単に言えばApple Pencilの入力が滑らかになるというものです。
17年発売のiPad Proは対応していますがその前のモデルには非対応。
どれくらい違いがあるかというの動画がこちらです。
入力の遅延が少ないですが、普通使いでは気にならないくらいではないかと。
書き比べてはじめて実感するものだと思います。
True ToneやP3非対応のディスプレイ
True Toneは照明の明るさ色によって自動で画面の色を変えて目への負担を減らしてくれる機能。あればいいが必須という訳ではない機能です。
P3とは広色域ディスプレイで文字通りiPad Proの方が色域が広いです。写真や絵での使用でiPadを使うならProの方がいいと思いますが、たぶんそういった方はすでにProをお持ちだと思います。
2スピーカー
iPad Proが4スピーカーに対し、 iPadは2スピーカーです。ステレオです。しかし底面のみに搭載されている形です。
ただiPad使用時にイヤホンを付ける方はどちらでも変わりません。
その他
説明は省きましたが、カメラも色々と違います。
画素数も違いますし、レンズの数も違います。
違う点が多すぎてまとめていると長くなるのでカメラという点で気になる方はご自身で調べて頂きたいです。
まとめ
写真の編集、デザインやイラストの制作編集、カメラの撮影などをメインで使う方はProがいいでしょうがそうじゃない人はPencil対応の第6世代のiPad購入してみるのはいいと思います。
大体の作業の作業効率は上がります。
私のiPadの使っている内容も書こうと思いましたが、長くなったため別記事にしたいと思います。